立地適正化計画とは何?

 コンパクトシティ形成支援事業として、国は立地適正化計画の策定を支援しています。立地適正化計画は、居住機能や医療・福祉・商業、公共交通等のさまざまな都市機能の誘導により、都市全域を見渡したマスタープランとして位置づけられる市町村マスタープランの高度化版です。

全国で289団体団体。大阪で14団体が策定中

 上図で、赤斜線で示したのが現在大阪府で立地適正化計画の作成について具体的な取組を行っている都市です。こちらに掲載されています。

 北摂、北河内は概ね手を付けている状況ですが、交野市のほか、近隣市では四條畷市が未着手。

 平成28年度末までに立地適正化計画の中で都市機能誘導区域を設定することで、都市再構築戦略事業による支援をうけることができ、平成30年度末までに居住誘導区域を設定することで、都市再構築戦略事業による支援をうけることができます。

箕面市が策定済

大阪府下では箕面市が他に先駆けて策定済みです(平成28年2月15日策定)概要版をご覧になると、箕面市が人口減少する中でどの地域に人口を集中させていきたいかがわかる内容になっています。中心拠点を1つ、地域生活拠点を6つ設定して、それぞれを公共交通で結ぶようです。団子と串みたいですね。

箕面市はまだ人口が増えている都市なんですが・・・。感心します。

交野の観光地はどこ?

休日、自動車で交野に来られる方の目的地一覧を出してみました。ナビタイムさんの検索の上位ランキングです。上位3位は「ほしだ園地」「きさいちCC」「いきいきランド」でした。交野市外の方が、交野市の何に魅力を感じているのかよくわかる、客観的なデータです。

他の市は遊園地や観光施設が上位にくることが多いです。比較すると交野の特徴がよくわかります。いきいきランドを除くと、すべて「自然」にまつわるところですよね。

交野の良さは大都市に近くて、自然豊かなところです。自然を活かした、グリーンなまちづくりで、他の都市とのちがいを作って、選ばれるまち交野を目指します。

交野の経済分析

内閣府が用意しているresusを使うと、地域の経済分析が簡単にできます。

地域循環図

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交野市の地域経済循環図を見ると、交野市は2569億円稼ぐ力があるものの、支出では1000億円ほど域外に流出していることが分かります。民間消費における流出率は32.8%で、日本全体で1589位。日本にあるのは1700ほどの市町村ですので、かなり下の方のランクだということがわかります。

人口の社会増減

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社会増減(引っ越しによる人口の増減)をみると、交野は枚方、門真、四條畷や守口など、近くの市から住民を獲得していることがわかりますね。

一方で、引越し先の1位は東京の八王子市。これがなぜだかピンと来る人は相当交野の事をよく知っている人です。僕なりの解釈を「さらに読む」以降に書いておきますので、知りたい人は読んで下さい。八王子を除くと、大阪市内に行ってる人が多いですね。

住民の皆様もやってみて!

皆様も、ご自分の市町村を分析して、「こうなってるけど、どうすんの?」とお近くの議員さんに質問されてはいかがでしょうか?何も考えていない議員と、考えてる議員がわかるかもしれません。

https://resas.go.jp/#/13/13101

交野にあるのは関西創価高校、一方で八王子にあるのは創価大学。つまり、関西創価の寮に入っていた人が卒業して八王子にある創価大学に進学するので、八王子への流出が多いと考えられます。

交野市のゴミ分別アプリをつくりました

交野市のゴミ出し日が簡単にわかるwebアプリをつくりました。「あのゴミを出すのいつだっけ!?」からサヨナラ!

「あー、空き缶たまってきたな。「缶・ビン」の日はいつだったかな・・・。しまった!逃した!一ヶ月後やんか!」ということありますよね。そんな方が簡単に使える、ゴミ出し日が簡単にわかるwebアプリを作りました。

http://katano.5374.jp/

お手持ちのスマートフォンやタブレットから、アクセスしてください。やることは地域を選択するだけ。すぐにゴミの日が簡単にわかります。「普通ゴミ」や「廃プラ」というところをタップすれば、出せるゴミがあいうえお順で表示されます。

簡単に使えますので、交野市の方、是非お役立てください!


このアプリは、5374(ゴミナシ)というオープンソースのもので、code for kanazawaさんが開発されました。今回、僕が交野市版を作りました。ローカライズは基礎的なプログラミングの知識があれば簡単で、他の都市でも作ることできます。

http://5374.jp/

ここから、あなたの街に5374アプリがあるか確認できます。もしないなら、作られたらいかがでしょうか?行政も、お金をかけてゴミ出しアプリ作ったりしていますが、こういうものを使えば無料でできるのになと思います。

労働組合から家賃を取るための条例案が否決されました

現在、役所の一部を間借りしている労働組合。本来は「行政財産使用料」(要するに家賃)を支払わなければなりませんが、長年の経緯により無償で利用しています。無償でいいじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、無償にしている分は、単純に一般市民の負担になっています。交野市では年額90万円ほどです。

現在、他の自治体でも適正化が進んでおり、交野市でも家賃を取るための条例改正案を大阪維新の会から議員提案しましたが、残念ながら否決されました。

民進と共産が市民より労働組合が大事なのは、理解できるが

現在、交野市には自治労系(=民進党)と自治労連系(=共産党)の2つがあります。家賃を払えば、それだけ上部団体への上納金が減少します。上部団体の関心は上納金の最大化で、市民の生活ではありませんから、民進党と共産党の議員が反対するのはまだ理解できます。

自民公明にとっても労働組合のほうが市民より大事だった

不可解なのは今回自民党の2人と公明党の3人まで反対に回ったことです。自民党と公明党も、「労働組合の利益>市民の利益」なのが判明して、いささか驚きました。

公明党の支持者のみなさま、これでいいんでしょうか?

自民党の支持者のみなさま、これでいいんでしょうか?