小学校を卒業される皆様へ

 本日は、長宝寺小学校の卒業式に出席しました。今年の卒業生は、全国学力テストで大阪府平均や交野市平均を上回り、大変勉強のできた学年であったとのこと。将来の夢や希望を誇らしげに宣言して、とても感心しました。私はあんなしっかりしてなかった。花束を渡すときは、緊張しました。

卒業生の皆様へ

 卒業生のみなさまが、入学された2011年。ちょうど6年前、東日本大震災がありました。みなさまと同じくらいの子どもたちも、たくさん犠牲になった痛ましい出来事です。今日卒業されたみなさま、今日があるのは、本当に奇跡的なことだと思います。ふだん当たり前のように生きている今日は、誰かが生きたかったけれども、叶わなかった一日です。大事に生きてください。

 みなさまは、今日ひとりひとり、自分を夢を語ってくれました。それを大事にしてください。自分の夢を諦めさせよう、邪魔しようとする最大の敵は、誰だと思いますか?けっこう自分自身だったりします。夢を追いかける自分に、もうひとりの自分が「どうせ無理」と語りかけてきます。

「どうせ無理」から卒業しましょう

「どうせ無理」は、夢を実現しようとする力を失わせます。「どうせ無理」は、なにもかも諦めさせようとしてきます。「どうせ無理」という言葉を自分に言わないようにしましょう。

夢や、やりたいことを語ることは勇気がいりましたよね。少し恥ずかしかったですよね。みんな同じです。だから、勇気をだして夢ややりたいことを言う友達や仲間に「どうせ無理」と言ってはいけません。「どうしたらできるかな」「できるといいね」と言いましょう。

大丈夫です。みなさまならきっとできます。夢を実現してください。

本日はご卒業おめでとうございます。