NHKスペシャル 縮小日本の衝撃 労働力激減 そのとき何が

交野の人口は2045年に55,000人と推計されていて、高齢化率は42%となります。番組ではちょうど同じ高齢化率に既になっている岡山県美作市を紹介。美作市ではベトナム建国の英雄ホーチミン像をたて、ベトナム人の受入こそ生き残る道、外国人3000人構想を立てていました。

私自身は外国人受入を必ずしも否定しませんが、「自治体生き残り」のために外国人を入れようというのは本末転倒なのではないかと考えます。自治体じゃなくて住民が先にあるのではないでしょうか。

http://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20180520


メモ

ここ20年での生産年齢人口 -1000万人

労働力を補う「高齢者」「外国人」

2050年の人口ピラミッドは「棺桶型」世界は日本がこの難局を乗り切れるか注視している。

岡山県美作市、高齢化率40%。すでに人口ピラミッドは棺桶型
去年労働力不足を補うために、ホーチミンの銅像を設立。ベトナム人を呼び込むため。
3月の市長選挙「外国からの労働力受入こそ生き残る道」外国人3000人受入構想。現在は200人。

介護人材38万人不足(2025年) 美作市では現実。介護事業者の撤退やサービス縮小。
老老介護。82人中16人が高齢者。トラブルも。高齢スタッフがいなくなった→帰宅してた。物忘れ。

日本の労働者に占める高齢者の割合は12%、過去最高
シルバー人材センター。仕事の内容が様変わりし、派遣労働が増えている。
シルバー人材センターにアンケート「若者がやりたがらない3Kの仕事が多い」「暴言を言われた」
高齢者も現役世代と同等の働きを求められている。
シルバー人材センターも人材難。国は派遣を進めろというが、現場はそこまでキャパがない。

外国人をうけいれるために外国人寮整備。

ところが、ベトナムでも人材争奪戦。賃金が安く勤勉なベトナム人に殺到。韓国、ルーマニア。台湾が最大で年間67000人。なぜ台湾?「台湾のほうが近くて手続きが簡単」「日本は長期間勉強が必要」

台湾「労働者」12年、転職可。 日本「技能実習生」5年、転職不可。
台湾は26年前から「棺桶型」(日本から10年おくれ)に備えて外国人労働者を受け入れ強化。
台湾のベトナム人のうち1/3は介護分野。日本では日本語の試験。台湾では語学力、技術は不問。
利用者は不安、コミュニケーションもうまくとれない。しかし、人材不足には変えられない。

美作市に戻る。外国人技能実習生の獲得を検討。しかし、思った以上にカネがかかる。5年しかいられないのに、日本語の習得にかかる費用がかかるので。「日本語がそれだけ必要とされるか?今の制度は疑問」

技能実習生の制度は無理が多い。地方「ワーキングビザに移行すべきとき。」

技能実習生への不正行為は300件。
先進国の日本でこんなことがあると思っていなかった。日本がこんなだと知っていたら来なかった。

日本はこれほどの高齢化していながら、移民を受け入れていない特異な国。
これまで作り上げてきた社会をどこまで変え、何を守るのか。縮小日本の現実

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